"ぺりお"のペリカンズとの出会い
こんにちは。
今回は好評ペリカンズファンのペリカンズとの出会いシリーズ第四弾、ぺりおさんです。
ペリカンズを見始めた次期が管理者と同じぐらいで非常に親近感が湧きました。
ファンにはこのぐらいの次期に見始めたという方も多いはずなので共感できる内容だと思います。では。
どうもこんにちは、Twitterで「ぺりお」と名乗っている者です。フォロワーも少なく、超絶ライト層の身ですが、管理人さんから誘いを受け、僭越ながらペリカンズとの出会いについて書かせていただくことになりました。
ブログの様なものを書くのが今回初めてなので、拙い文章になると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
2016
確かNBAに触れるようになったきっかけはバスケ部の同期に見せてもらったYoutubeのハイライト動画だったような気がします。この頃はまだハイライト見て「レブロンぱねぇ」とかそんなレベルでした。
2016-17シーズン
2月某日、大学受験を終えて時間と金ができたのをきっかけに、ハイライト勢を脱すべく、リーグパスを契約しようと思い、どこのチームを応援しようか思い悩んでいました。
そんな中、ちょうどAD&カズンズのツインタワーが誕生し、
「デマーカス・カズンズがペリカンズへ移籍!アンソニーデイビスとツインタワーを結成!」
みたいな記事を発見。それを見て、
「スモールラインナップ全盛期の時代に逆流して、ツインタワーを結成する反骨精神かっけぇ!」
という感じで、超絶安易な理由でペリカンズファンとなった私はカズンズのデビュー戦から本格的にNBAを見始めましたが、
「え?思ったより弱くね?」
というのがペリカンズを見始めた頃の感想でした。
うろ覚えですが、カズンズ加入当初は2人のスタッツは見事なもののチームとして機能せず、ツインタワーのデビューシーズンは散々な結果だったように記憶してます。
2017-18シーズン
このシーズンで私はペリカンズに惚れこみました。
前述した通り、昨シーズンのできはあまり良くなかったため、推しチームを鞍替えすることも考えましたが、オフシーズンにラジョン・ロンドを獲得し、
「正統派PG × ツインタワー ってなんかロマンあるな!」
という感じで応援継続決定。
このシーズンのカズンズはほんとに凄かった。まさにデカくて強くて遅いレブロン。ADが怪我で苦しんでいた期間に獅子奮迅の活躍をし、確かブルズ戦で40-20-10くらいのモンスタースタッツを記録していた気がします。
ハーデン・クリポ・カペラが揃ったロケッツの無敗神話を打ち破った瞬間にアキレス腱を断裂してしまったのは本当に残念でした。
しかし、ペリカンズはその後トレードで獲得したミロティッチが髭を剃って覚醒するなどして、プレイオフへ進出。そしてまさかのブレイザーズをスイープし、GSWに1敗を付けました。
(余談ですが、GSWに唯一勝ったgame3は管理人さんが推しているソロモン・ヒルが1Qに3連続で3Pを決めて、一気に流れに乗り、今日はいける!と思ったのをなぜか強烈に覚えています笑)
そんなわけで「時代に逆行したトラディショナルなツインタワーが圧倒的パワーでインサイドを制圧するのを見たい!」ということで応援し始めたのにも関わらず(まあ自分の勘違いも甚だしいんですけれども)、
走れるストレッチ4&ストレッチ5を揃えてトランジションでガンガン走るアップテンポな現代バスケチームを応援することになったのですが、
推しチームの勝敗に一喜一憂し、試合がある日の機嫌はその日の勝敗によって決まるというNBA観戦の楽しさを教えてくれたので全く後悔していません。
最近はザイオンやアダムス、ブレッドソーと、筋肉プレイヤーの系統が復活しつつある?ので、私が最初に夢見ていたオールドスタイルなインサイドプレイヤーがパワーで全てを蹴散らすチームになることを期待しつつ、応援を続けていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
管理者もペリカンズを応援し始めたのは2016-17シーズンからでこれまでのことはよく覚えているのですが、やはり印象的だったシーンは同じですね。
カズンズの40-20-10の試合は審判がホルトカンプだったのもよく覚えています。
管理者が現地観戦に行ったのはカズンズが怪我してしまった直後で、あの時はまさかプレーオフに行けると思ってなかったので感動しましたね。
これからはザイオンとイングラムの時代ですが、ザイオンはこのままぺりおさん好みの路線でいくのかモデルチェンジするのか(すでにチェンジの兆しはありますが)、楽しみですね。
どの路線に行こうとペリカンズファンですよね?ね?
ありがとうございました