ペリカンズが優勝したら結婚するブログリターンズ

NBA、特にニューオリンズ・ペリカンズについてメインに書いています。

ペリカンズ 現地記者まとめ

こんにちは。今回は、初心者ペリカンズファン(存在しない日本語)普段僕が情報収集・考察などで参考にしている現地ペリカンズ記者などのアカウントを紹介していこうと思います。

 

ペリカンズ公式

 

Pelicans PR

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ペリカンズが公式に運用している情報アカウント。
ラインナップや怪我、スタッツ、インタビューなどの情報を素早く共有してくれるので必ずフォローしましょう。

 

Jim Eichenhofer

twitter.com

ペリカンズ公式のライター。ラストネームの読み方はおそらくエイヘンホーファー。
試合後のまとめや選手・コーチなどへのインタビュー記事がメイン。

試合中は優しめの実況ツイートや、点数などの試合内容そのものをツイートする事が多い。フォロー推奨。

 

ESPN


Andrew Lopez

twitter.com

ESPNに所属の記者。考察よりは情報メイン。

ペリカンズに関する情報はWojより早いこともある。

試合中、試合後は史上初のスタッツやキャリアハイなど記録系が多い。
あまり自分の意見は述べない穏健派。

 

 

The Atletic
 

Will Guillory

twitter.com

Shamsで有名なThe Athleticの記者。ラストネームの読み方はおそらくギロリー。

速報はほぼなく、出ている情報から考察をしたり、ファンからの質問に答えたりとコラム系が多い。
The Atleticのコネを活かした他チーム担当とのコラボも面白い。
記事を読むには有料会員登録が必要であり、おそらく日本のペリカンズファンの読んでいる率は低い(僕は読んでいます)。

割とフランクなTwitterの使い方をしていて、観戦ツイートはリアクション系、思ったことをそのままツイートする感じが多い。
顔がとても丸い。


地元紙界隈

 

Scott Kushner

twitter.com

ニューオリンズの地元紙The Times−Picayuneのライター。

記事のスタイルはギロリ−に近く状況からの考察が多いが、ペリカンズの状況が悪いと非常にネガティブで感情的な批判記事も書く。

ツイートは基本的に皮肉全開だがどこか憎めなく面白いのでついつい見てしまう中毒性がある。

ペリカンズ愛ゆえの、と思いきやNFLやMLBのツイートもかなり多い。

 

 

Christian Clark

twitter.com

kushnerと同じく地元紙のライター。通称CC。
2年前ぐらいはナゲッツ界隈の記者だったが急にペリカンズ界隈に(経緯はよく知らない)。
プレーの切り抜き動画を利用した評価記事が名物。
クシュナーのように情緒不安定にはならない。

観戦ツイートは面白く、試合後のインタビューは文字起こししてくれる万能戦士。

 

Bourbon Street Shots界隈


Shamit Dua

twitter.com

今はほとんど更新されないBoubon Street Shotsのライター。

ブs個性的な顔立ちの多いペリカンズ記者界隈の中で随一のワイルド系イケメン。

ペリカンズ記者界隈の中でも軍を抜いて非常に深い知識と考察力を兼ね備え、ファンからの質問にも理路整然と返信していく。

歯に衣着せぬ物言いで反感を買う場面もあるがご愛嬌。

情報筋もあるようで、ごくたまに速報ツイートも。


管理者の考え方も彼に非常に影響を受けており、個人的にはおすすめNo.1。

ネタツイートも面白い。


Mason Ginsberg

 

twitter.com

Bourbon Street Shotsのライター。

Shamit Duaと同程度の知識があり考え方も似ているが少し大人しめ。

試合中は完全にファン。

犬を飼っている。かわいい。


Michael MacNamara

twitter.com

Bourbon Street Shotsのライター。

基本的に現体制に懐疑的で、嫌味のツイートが多いアクの強い人。

毎日のようにトレード案を出す海外版まーすん。

Shamit Duaとよくレスバを繰り広げている。チームが不調のときはあまり推奨できないアカウント。

 

Andrew Smith

twitter.com

公式の写真家であり、Bourbon Street Shotsのライターでもある。

親日家で、以前は岡山県の学校で外国人講師を務めていたことも。
一部日本のペリカンズファンはフォローされていて、たまにメンションも来る。

撮った写真や動画をTwitterに上げてくれるので必見。

バスケのことも詳しく、考察は鋭い。

 

The Bird Writes界隈

 

Oleh Kosel

twitter.com

The Bird Writesの編集長。


バードライツ界隈全体の傾向ではあるが批判的な記事、ツイートが多い。

試合後のインタビュー文字起こし勢の一人。


観戦ツイートも多く試合中のTLを盛り上げてくれる。

David Fisher

twitter.com

The Bird Writesの副編集長。

バードライツ界隈の中では批判的ではなく、契約関連に非常に詳しい。トレード案の現実性の高さからそれが伺える。

オフシーズンに作成するサラリーの試算表はわかりやすい。


Preston Ellis

twitter.com

The Bird Writesのライター。
コーセルとともにThe Bird Callsというポッドキャストを配信しているが管理者はリスニングができない

スタッツに非常に詳しく、複雑なスタッツを用いた選手批判を得意としている。
選手の分析は得意だが、大局的なチームのこれからといった考察は苦手。

他メディアに寄稿することも多く、(なんか既視感あるな…)と思ったらエリスだったということはよくある。

管理者が当ブログ開設記念に翻訳した記事の人。

 

 

その他

 

Pelican Debrief

twitter.com

FanSidedに寄稿しているファンブログ。

考察やトレード案がメインで、ドラフト候補生のスカウティング記事がおすすめ。

1ページが短く何回もページ送りが必要なのであまり読む気が起きない。ワンページマーン!

 

Eliot Clough

twitter.com

Boot Krewe Mediaでポッドキャストのホストをしている、元バードライツの記者。

試合中のインタビューや試合後のインタビューをかなりの割合で文字起こししてくれる、リスニング難民必見アカウント。

観戦ツイートも多い。

 

Pawel Kajak

twitter.com

ファン。

契約関連に非常に詳しく記者たちにも一目置かれている。

複雑なサラリー計算に頭を悩ませている時に覗くと大抵解決できる。

バスケそのものにはあまり詳しくない。

 



以上です。


書いたように記者と言ってもいろいろなタイプの人がいて、中には痛烈な批判をする人もいるので苦手な方はご注意ください。


抜けている可能性もあるので「この人は?」というのがあれば教えていただけるとありがたいです。

 

ペリカンズファンも、そうじゃない人も情報収集などの役に立ててくれたらなと思います。

では。