ペリカンズ オフシーズンの動き(随時更新)
※日付は日本時間で書いていきます
6月3日
ストレングス&コンディショニングコーチのジェイソン・シュマーリンがInstagramにて退団を発表。ペリカンズには7年間務めていた。
6月5日
某ペリカンズファンがプロポーズに成功した。タイムラインがお祝いモードに。控えめに言って爆発四散してほしいところ。
6月17日
HCのスタン・ヴァン・ガンディの解任を発表。選手との関係性に緊張があると報じられていて、特にイングラムとは上手く行かなかったそう。SVGは5年契約の1年目だった。
後任候補には選手育成と選手との関係性で高い評価を得ているテレサ・ウェザースプーンAC、ペリカンズに10年以上在籍しロンゾやイングラムなどのシューティングの向上に一役買ったフレッド・ビンソンAC、バックスのチャールズ・リーAC挙げられているが、
ウェザースプーンに関しては球団社長のデビッド・グリフィンが同日のインタビューで「時期尚早」と否定。
6月23日
ドラフトロッタリーが行われ、ペリカンズは10位指名権を獲得した。引いたのは球団副社長のスウィン・キャッシュで、結果が発表された時のリアクションが話題となった。
Didn't get the No. 1 pick but got a great GIF 🤣
— New Orleans Pelicans (@PelicansNBA) 2021年6月23日
Love ya @SwinCash #Mood pic.twitter.com/zsqOzsiTsw
7月23日
ウィリー・グリーンをヘッドコーチに採用すると公式発表。
7月27日
傘下Gリーグチームのチーム名がバーミンガム・スコードロンに決定。2021−22シーズンから参入する。
7月28日
ウィリー・グリーンHC就任記者会見。
7月29日
マーベリックスからの53位指名権をシクサーズにトレードし、2Mの現金を獲得した。正式発表済。
7月30日
①
ドラフトで10位でスタンフォード大のザイアー・ウィリアムズを指名した。
②
35位でアラバマ大のハーバート・ジョーンズを指名した。
③
40位でベイラー大のジャレッド・バトラーを指名した。
8月1日
①
ロンゾ・ボールに14.359936M、ジョシュ・ハートに5.236739MのQOを提示。2人は制限付きFAとなる。
②
ディディ・ロウザダのチームオプションを破棄し、1.689065MのQOを提示。制限付きFAとなる。
8月5日
マイク・ダントーニがコーチングコンサルタントに、ジャロン・コリンズがアシスタントコーチに就任。
8月7日
グリズリーズ、ホーネッツとの3チーム間でトレードが成立。
放出
- エリック・ブレッドソー
- スティーブン・アダムス
- ウェス・アワンドゥ
- ザイアー・ウィリアムズの交渉権(10位)
- ジャレッド・バトラーの交渉権(40位)
- 2022年の自前1巡目指名権(ロッタリープロテクト、プロテクトがかかった場合は2022年と2024年の2巡目指名権を代わりに譲渡する)
- 2022年のレイカーズからの1巡目指名権
- 現金
獲得
- ヨナス・バランチュナス
- デボンテ・グラハム(サイン&トレード)
- トレイ・マーフィー3世の交渉権(17位)
- ブランドン・ボストンの交渉権(51位)
また、ペリカンズはこのトレードで17.073171MのTEを作成した。
8月8日
クリッパーズとの間でトレード成立。
放出
- ブランドン・ボストンの交渉権(51位)
獲得
- 2022年のキングスの2巡目指名権(プロテクト)
- 現金
8月9日
ブルズとの間でトレード成立
放出
- ロンゾ・ボール(サイン&トレード)
獲得
- トマス・サトランスキー
- ギャレット・テンプル(サイン&トレード)
- 2024年2巡目指名権
- 現金
8月11日
トレイ・マーフィー3世と契約。
8月17日
ディディ・ロウザダ、ビリー・エルナンゴメスと再契約。ハーバート・ジョーンズと契約。
8月20日
ジョシュ・ハートと再契約。ホセ・アルバラード、ドールトン・ホムズと2way契約。
10月14日
ザイオン・ウィリアムソン、ジャクソン・ヘイズ、ニキール・アレクサンダー・ウォーカーの4年目のチームオプションを行使。カイラ・ルイスJrの3年目のチームオプションを行使。
10月21日
ヨナス・バランチュナスとの契約延長に合意。